研究業績

学位論文 (研究室・ゼミ)

2023年度

修士論文

・陳 潔寅. 身体醜形懸念とマインドフルネスに関する心理学的研究

・魯 彩恩. 東洋的心身修養が食行動および心理的健康におよぼす影響


ゼミ論文 (4年生)

・ 伊藤 穂香. 朝型・夜型 / 生活リズムに対する自己評価と心理的健康、および性格特性との関連

・ 岡原 悠斗. 学校における部活動と体罰の関係性──トラウマティック・ボンディングが生み出す体罰を容認するメカニズム──
・ 肥沼 実結布. 食嗜好と性格特性および心理的健康度の関連
・ 高橋 美伶. 緊張によるパフォーマンス低下の心理的メカニズムとその改善策

・ 俳優における演技時の役への入り込みと心理的健康との関連

・ 福井 寿俊. スポーツにおけるパフォーマンス向上方法の比較──試合前のルーティンに着目して──
・ 細淵 翔子. 特性マインドフルネスが感情抑制と心理的健康の関連におよぼす影響
・ 村松 里南. 精神疾患患者における適切なパーソナルスペースのとり方の検討
・ 山崎 果歩. 足浴の生理的・内分泌的・心理的効果──ランダム化比較試験による探索的研究──
・ 山﨑 眞人. 睡眠と心理的健康の関連性についての考察──昼寝に着目して──


グループ論文 (3年生)

・ 矢野 透悟・飯田 健太・酒井 柊吾・髙野 壮真. 大学におけるサークル集団の所属形態と大学生活不安度の関連──マインドフルネス特性による効果の検討──
・ 大国 由・福長 真音・村岡 喬弘・森 崇将. 対面および非対面での交流と居場所感──自己肯定感による媒介効果の検討──


2022年度

修士論文

・小林 大介. アーユルヴェーダのトリドーシャ理論とヨーガアーサナに関する心理学的研究


ゼミ論文 (4年生)

・ 井口 美祐. 足湯がパニック障害に及ぼす効果
・ 石井 皓貴. なぜカフェが作業場所として選択されるのか
・ 及川 伊織. 「リズムにのる」ことと精神的健康
・ 岡本 珠実. 夢内容と夢想起から考察する現代人のストレス解消法──未解明で謎めいた夢を思い通りに見ること、夢を活用してストレスを和らげることは可能か──
・ 金井 和. 身長がもたらすステレオタイプの存在と人々に与える影響
・ 久保田 勇魚. 手の形が感情評定に及ぼす影響──筋肉の緊張・弛緩に注目して──
・ リー イッチャン. マインドフルネスにおける自律感覚絶頂反応 (ASMR) の応用性


グループ論文 (3年生)

・ 山崎 果歩・伊藤 穂香・中澤 詩織・福井 寿俊. マスクを着用した顔刺激の情動認知に内受容感覚への気づきがおよぼす影響
・ 岡原 悠斗・ ・細淵 翔子・山﨑 眞人. 大学生の食生活が精神的健康に及ぼす影響の検討
・ 肥沼 実結布・高橋 美伶・村松 里南・横田 伶音. 反すうと抑うつの関連に対する注意制御の調整効果 (調査)


2021年度

ゼミ論文 (4年生)

・ 鴨田 紗弥. ディズニーリゾートにおける消費意欲誘起のメカニズムに関する考察
・ 金 法龍. プラセボ効果とマインドフルネスの融合可能性の検討──うつ病の改善と再発率低減のために──
・ 斉藤 暁生. 身体被侵襲感とその治療法の検討──プロセスワークの活用可能性に着目して──
・ 三瓶 彩香. 反芻が心理的健康におよぼす影響とセルフ・コンパッションの調整効果
・ 菅波 出帆. 心身症の合併による重症化の可能性と予防のための「性格心身症チェックシート」作成の試み
・ 高橋 真貴子. TMDマントラの実践とクレンチング習癖、およびマインドフルネスの関連性
・ 田中 誠至. 貧乏ゆすりが抑うつ傾向および不安におよぼす影響──性格特性による差異──
・ 陳 潔寅. マインドフルネスと身体醜形懸念との関連──外見スキーマ、社会的比較、自尊感情に着目して──
・ 名村 双羽. COVID-19に伴う自粛生活と大学生の心理的健康──身体活動およびスクリーンタイムが及ぼす影響の検討──
・ 魯 彩恩. マインドフルネス傾向と食行動および心理的健康の関連
・ 山上 彩花. 感覚処理感受性とストレス反応の関連──コーピングによる調整効果の検討──
・ 林 子粤. 睡眠相後退症候群患者の心身およびその治療──マインドフルネスに基づく治療法の適用について考える──


グループ論文 (3年生)

・ 久保田 勇魚・及川 伊織・岡本 珠美・今野 雄太. フルオンデマンド講義における瞑想実践がおよぼす大学生への心理的影響および性格特性との関連
・ 石井 皓貴・井口 美祐・Lee Yit Chang・金井 和. 新型コロナウイルスに伴う自粛下における社会人のマインドフルネスと心理的健康──2020年度調査との比較検討──


2020年度

ゼミ論文 (4年生)

・ 入倉 聡平. マインドフルネス傾向が心理的健康と衝動買いに及ぼす影響
・ 植村 寛之. アトピー性皮膚炎に対する心身論的考察および東洋医学的治療の検討
・ 大中 彩矢果. 初対面相手に対する好印象形成のメカニズムと営業場面への応用
・ 小野 歩香. 過敏性腸症候群 (IBS) とセロトニンとの関連──20代女性IBS患者の食事の改善──
・ 楠 真奈実. 月経前症候群 (PMS) における行動的介入としてのマインドフルネス
・ 古賀 みのり. 感情が時間評価に与える影響──比較的長い時間における時間評価と課題遂行中における時間評価──
・ 小林 大輝. 感覚処理感受性と音楽聴取による心理状態の変化の関係
・ 小林 大介. アーユルヴェーダのトリドーシャ理論と心理的特性および気分状態との関連
・ 宋 多音. オキシトシンの機能と自閉スペクトクラム症との関連性についての考察
・ 田野 真那佳. 過敏性腸症候群 (IBS) を笑いで治す──IBSの病因と笑いの効果の比較──
・ 出倉 彩衣. 日本のバラエティ番組に潜む構造的な矛盾
・ 董 子玉. 東洋医学における五臓と基本情動との関連──パス解析による実証的検討──
・ 花田 朝香. 東洋医学のサイエンス漢方処方によるクラシックバレエの怪我治療と体調管理
・ 朴 満那佳. ボディサスペンションの実践から得られる効果の可能性──マインドフルネスとの関連に着目して──
・ 山田 菜津子. 恋愛感情およびフロー体験が競技パフォーマンスにおよぼす影響
・ ロア 万莉. 現代日本における自助グループの過食症への介入


グループ論文 (3年生)

・ 斉藤 暁生・三瓶 彩香・名村 双羽・魯 彩恩. 新型コロナウイルスに伴う社会人の自粛生活と心のあり方──マインドフルネスによる調整効果の検討──
・ 鴨田 紗弥・陳 潔寅・山上 彩花. 新型コロナウイルスに伴う自粛下における大学生のマインドフルネスと心理的健康
・ 高橋 真貴子・田中 誠至・菅波 出帆・林 子粤. オンラインでの笑いヨガ実践による心理状態の変化と性格特性 


2019年度

ゼミ論文 (4年生)

・ 赤塚 咲希. マインドフルネス瞑想の実践が食とダイエットにおよぼす効果
・ 岩井 健悟. 疑似微小重力環境が内受容感覚と心理におよぼす効果
・ 内川 あかね. 発声が不安及び気分状態に及ぼす効果
・ 小川 大智「自己啓発」と「筋トレ」から考える現代人の心身
・ 風間 菜帆. あくび伝染による主観的時間への影響
・ 鈴木 美保. 姿勢やポーズが見た目や結果に与える影響
・ 園田 章文. 音楽知覚と運動主体感の生成過程との関連
・ 本池 響. 時間的切迫感が課題のパフォーマンス及び時間評価と心理状態に与える影響


グループ論文 (3年生)

・ 古賀 みのり・小林 大輝・山田 菜津子・與那覇 優太. 笑いヨガの実践による心理状態と性格特性の変容──フォローアップを含めた追加データの検討──
・ 田野 真那佳・金 法龍・トウ シギョク・ロア 万莉. 武道経験の有無と内受容感覚の関係性──武道熟達者と武道非実践者との比較から──
・ 植村 寛之・大中 彩矢果・宋 多音・花田 朝香. 統合医療の在り方と今後の展望──がん治療における可能性──
・ 入倉 聡平・小野 歩香・朴 満那佳. マインドフルネスが痛みと心理的傾向の関係に与える影響


2018年度

ゼミ論文 (4年生)

・ 井上 直斗. 大学生の呼吸瞑想における自律神経活動──心理特性と生理指標の対応に着目して──              
・ 呉 多恵. 心身を癒す断食と絶食療法──現代における意義と価値──
・ 岡田 梨奈. 大学生における「予定の詰め込み」がマインドフルネスと心理状態におよぼす効果
・ 金子 璃央. メンタルトレーニングがスポーツにおよぼす効果──早稲田大学男子ラクロス部における辻メソッドの実践を通して──
・ 清田 樹那. 大学生の新歓活動及び交友活動とストレス、気分との関連 
・ 佐久間 大海男. 西洋哲学と仏教思想による「即非の論理」の再解釈
・ 佐瀬 有里. 笑いヨガの実践における心理状態と性格特性の変容
・ 椎名 魁士. スポーツにおけるプレッシャーと競技遂行の関連から考える安全基地の可能性について
・ 鈴木 那奈. 空手の実践が身体バランス、動作協調能力、および心理状態におよぼす影響
・ 田中 淳生. 脳の可塑性とそれを応用したリハビリテーション
・ 水谷 真由子. 大学サークルにおけるよさこい実践者の性格特性および不安感、嫉妬心


グループ論文 (3年生)

・ 内川 あかね・風間 菜帆・鈴木 美保. 大学授業における5分間瞑想の実践と心理状態
・ 楠 真奈実・岩井 健悟・出倉 彩衣. マインドフルネス傾向と内受容感覚への気づきとの関連──大学生とヨーガ熟達者における事例──
・ 園田 章文・小林 大介・本池 響・赤塚 咲希. 武道実践者におけるマインドフルネスと心理状態──横断的研究──


2017年度

グループ論文 (3年生)

・ 田中 淳生・佐瀬 有里・鈴木 那奈・呉 多恵. 発声をともなうヨーガ、瞑想による心理状態の短期的変化
・ 椎名 魁士・岡田 梨奈・金子 璃央・清田 樹那. 大学生の読書習慣、スマートフォンの利用状況と心理状態との関連──マインドフルネス、幸福度、抑うつ、不安の観点から──
・ 小川 大智・井上 直斗・佐久間 大海男・水谷 真由子. ヨーガ瞑想の実践中における自律神経活動──初心者と熟達者における、呼吸への集中とマントラ瞑想の比較──