お知らせ
第13回Society for Tokyo Young Psychologistsで山崎果歩、横洲有咲、Francesco Saldarini、宮田裕光がポスター発表を行いました。
東京若手心理学者の会 (STYP) は、早稲田大学の心理学教室から始まり、大学院生、ポスドクを中心に運営している、とても若い世代の研究会です。学部生から発表できます。
今年度は、2019年以来の全面的に対面での開催でした。オンライン開催の時代より、発表件数もかなり増えたようで、最近の研究の動向がかなりつかめる会になっていました。当研究室からは、4件のポスター発表を行いました。
・ 山崎 果歩・三瓶 彩香・宮田 裕光 (2023). 反すうと心理的健康の関連に対するセルフ・コンパッションの調整効果 第13回Society for Tokyo Young Psychologists (13th STYP) Poster 5 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2023年3月11日
・ 横洲 有咲・丸山 貴彦・堀 正士・宮田 裕光 (2023). 東洋的行法に基づくボディワークによる自他の境界の変化と創造性──予備的検討── 第13回Society for Tokyo Young Psychologists (13th STYP) Poster 13 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2023年3月11日
・ Saldarini, F., Yamasaki, K., & Miyata, H. (2023). Associations between chronic stress, attention, and acceptance: A direct replication study. 13th Society for Tokyo Young Psychologists. Poster 18. Conference Room 1, Toyama Campus, Waseda University. March 11, 2023 (in English) (優秀発表賞 [博士課程の部] 受賞)
・ 宮田 裕光・久保田 勇魚・及川 伊織・岡本 珠実・今野 雄太 (2023). 大学のオンデマンド授業への瞑想の導入と心理的効果──2021年度を通した検討── 第13回Society for Tokyo Young Psychologists (13th STYP) Poster 34 早稲田大学戸山キャンパス第1会議室 2023年3月11日