2023年3月4日―5日に、日本マインドフルネス学会第9回大会が開催されました。今回も2020年から続く、オンラインでの開催で、ポスター発表や懇親会は昨年に続いてGatherで行われました。昨年よりこうした方式も慣れてきましたが、やはり他の研究者と直接会って話せるに越したことはないとも思う昨今です。

当研究室からは、宮田裕光と小林大介がそれぞれポスター発表を行いました。残念ながら受賞には至らなかったものの、発表件数が11件と少ない中、充実した発表ができたのではないかと思います。

・ 宮田 裕光・久保田 勇魚・及川 伊織・岡本 珠実・今野 雄太 (2023). 大学のオンデマンド授業における短時間の瞑想実践の心理的効果──年度を通した，自主継続率，実践の自己評価，性格特性との関連の継続的検討──　日本マインドフルネス学会第9回大会　一般研究 (オンラインポスター) 発表 P-8 オンライン開催 2023年3月4─5日 (2023年3月4日発表) (査読あり)

・ 小林 大介・望月 泰博・宮田 裕光 (2023). 体質別のヨーガアーサナとマインドフルネス特性が気分状態に及ぼす影響──アーユルヴェーダのトリドーシャ理論に基づく研究──　日本マインドフルネス学会第9回大会　一般研究 (オンラインポスター) 発表 P-10 オンライン開催 2023年3月4─5日 (2023年3月4日発表) (査読あり)