お知らせ
2022.05.11学術論文
大学のドイツ語授業での瞑想に関するLuisa Zeilhofer氏の論文が公開されました。
日本の大学における第二外国語としてのドイツ語授業に瞑想を導入し、アンケート調査を行った論文で、「マインドフルネス研究」に公開されました。学生の瞑想に対する「能動的受容」が、高い実践効果を得るうえで重要であることを論じています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjm/7/1/7_71_3/_article/-char/ja
この論文は京都大学のLuisa Zeilhofer氏による単著ですが、草稿段階での検討に私が参加した関係で、謝辞に記していただきました。