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学会発表2023.12.02

日本健康心理学会第36回大会で宮田裕光が発表を行いました。

2023年12月2-3日に、神奈川大学みなとみらいキャンパスで日本健康心理学会の大会が行われました。2021年度に提出されたゼミ論文の内容に基づいて、宮田がポスター発表を行いました。


宮田 裕光・高橋 真貴子 (2023). TMDマントラの実践によるブラキシズム習癖への効果──マインドフルネスに着目した、シングルケースデザインによる検討── 日本健康心理学会第36回大会 P2-21 2023年12月2─3日 神奈川大学みなとみらいキャンパス ラーニングコモンズ (2023年12月2日発表)


健康心理学会も、数年間オンラインを中心に行われており、研究発表もオンラインでポスターを掲示するに留まったりしていました。対面開催は私も初めて参加しましたが、ヨガなどの東洋的行法の研究をされている方など、色々な研究、実践をされている方と会うことができました。


また、神奈川大学の学生の方をはじめ、学部生や修士課程の学生が思いのほか多く参加されていたのも印象的でした。土曜日は懇親会まで参加しましたが、神奈川大学吹奏楽部の学生5名がスタジオジブリの曲などを演奏されるなど、とても楽しい場になっていました。


やはりこういう交流は、オンラインでは可能ではあるものの限界があります。思ってもいなかったような出会いがきっかけになって、そこから色々なことに発展していったりするのも、直接人と人が交流してこそ生じうるものだと改めて感じました。

この記事を書いた人
宮田 裕光
Hiromitsu Miyata

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